20歳のお祝いに来賓として参加した話
2年前ほど前にデイを卒業した方の成人祝に来賓としてお呼びがかかりました。
実は1年ぐらいしか支援者として関わっていなかったのですが、様々な縁があったことと
困難なものを抱えて他のデイから当デイに来たため非常に思い出深い濃い関わりでした。
卒業した後も保護者様から連絡がきていたり、日中生活をされている事業所に何度か
見に行って様子を聞いたりしていたので、今回来賓として招待されたようです。
とても心温まる催しで、 何より保護者様がここまで来れたことに感謝を述べ、
今後の不安などを話す場面はとても感情移入し、泣きそうになるのを堪えました。
わたしは来賓として一言、 このような事を話しました。
「〇〇〇さんとは短い活動期間だったけれど、周りを笑顔にしたり、 みんなと共に成長できる方でした。
これからも、関わる人たちを笑顔にしながら楽しい時間を過せることを確信しています。 今日は20歳と
いう1つの区切りですが、 今後も近くにいるので一緒に楽しんで生きていきましょう。」
とても貴重な体験であり、あらためて、 この仕事をやっていて良かったなという時間でした。
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